買取事業

商品はありません。あくまで人です。

フレックスの買取事業部は、クルマの買取専門店APPLEによって構成され、関東を中心に現在23店舗を展開しています。
ちなみに、中古車の市場というのは、ざっくり言うと下記のような循環構造によって成り立っています。
クルマを買いたい人←クルマの販売店←クルマのオークション←クルマの買取店←クルマを売りたい人
つまり、クルマを買って、オークション会場に売ることで得るその差額が、この買取事業の収益となります。
だから、売るモノがあるわけではないのです。強いて言えば売るのは、わたしたち自身。売るモノを魅力的に見せることで差をつけるのではなくて、自分自身を磨くことで差をつける。実はこのことこそが、この事業の面白いところです。 どこよりもクルマを高く買い取るのはもちろん。でも、高く買い取ってもらうことだけが、お客さんの求めるところではありません。それは人によって、実にさまざまです。速さだったり、信頼性だったり。だから、私たちは自分たちが何を求められているのか詳細に分析し、どの判断基準においても「さすが!」と思って頂けるように日々切磋琢磨するのが私たちのスタンスです。
現在までに20万台以上の買取実績が証明している通り、フレックスの買取事業部には、魅力的な「人」がいて、人が人を魅力的に育てる人の輪があります。
また、人を支える仕組みづくりにも私たちは意欲的です。
買取価格と査定基準は、相場データの分析や最新の市場動向をプライシングセンターと呼ばれる機関で一元管理し、どの店舗から専用デバイスでアクセスできるようにすることで、迅速かつ明快な価格決定を行えるため、安心して売却して頂ける環境を構築しております。
さらには出張買取などはもちろんのこと、従来の買取店にはない、オンラインや電話でのあたらしい買取方法にも意欲的に取り組み、いつでもどこでも簡単にクルマの売却ができる状況を目指して、二十年後、三十年後の自動車の流通を私たちは考え続けています。